菜々子の生活記録と戯言

かなり適当な言葉に言葉を連ねる住処

おすすめのラノベ その1

どうもこんばんは。菜々子です。

今日はラノベを紹介します。『安達としまむら』という作品です。作者は入間人間先生で、代表作は『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』などです。有名どころなので、知っている人もいるのでは。

で、紹介する『安達としまむら』ですが、百合ものです。なんというか、もどかしい展開が続くんですよね。お互いに気付き始めてるのに!!みたいな。だが、それがいい

安達は表面上サバサバしているくせに中身はデレデレのとろとろ。しまむらは安達の保護者。同い年なんですが、しまむらは安達のお姉さんって感じなんですよね。結ばれるがために結ばれた(?) あと、二人の周りの人たちも微笑ましいです。いい感じに緩いんですよね。一言で言うなら、ゆるふわ系ラノベですね。いい意味で濃すぎず、薄すぎずなんですよ。濃すぎると、わたしの趣味の範囲ではなくなる……。

ラノベ原作で、漫画化もされました。今年はアニメになるみたいですね。わたし、アニメは基本見ないんですけど(家にそもそもテレビがないので)、どうにかして見ないとなあと思っています。というか、今の時代ならアベマなりプライムなりで流してくれるでしょう。それに期待しておきます。

文章から読み取って頭の中で想像するのも楽しいですが、やっぱり動いていて声があてられている安達やしまむらを見れると考えると、わくわくが止まらない。情熱が止まらないんだよね!

このネタ、分かる人いるのかな。では。