菜々子の生活記録と戯言

かなり適当な言葉に言葉を連ねる住処

幼い頃の記憶

ブログを書くのは、おそらく一年振りだと思います。

本編とはほとんど関わりがありませんが、某ラノベと某ギャルゲーをみて思い出したことがあったので、書き残します。

 

あれは小学校をもうすぐ卒業する直前の話でした。

同級生の女の子に告白されたんですね。

あたしにとっては「はい?」って感じだったのですが、冗談を言い合う仲だったので、どうせこれも冗談なのだろうと思っていたんです。

そしたら、その翌日に

「菜々子、返事、くれないの?」

なんて言われて。

「いやいや。昨日のこと、本気だったのか」

と返したら、まあ今思えば当然ですが、目の前で涙目になってました。

 

そこで、普通の人なら彼女と向き合おうとすると思うのですが、あたしはなぜかギャルゲーにのめり込むことに。

人生初のギャルゲーはラブプラスでした。

片道20分かけて近所にあった中古ゲーム屋へ行き、発売開始直後だった「ラブプラス+」を購入。

その日から連続で攻略を続けました。無我夢中でしたね。

当時はたまに同居人と食卓を囲む日があったので、その時だけは止めていました。

好きなヒロインは寧々さんです。

 

結局、例の彼女とは付き合いというほどの関係にはならず、小学校卒業と同時に自然消滅。

それ以来、会ってすらいません。

 

次に、中学校の時の話です。

同級生にとても可愛い、いわゆる優等生のような女の子がいました。

はっきり言って、好きでしたね。幼稚な感情だったと思いますが笑

その子に対して、特段なにかが起きるわけでもなく。というか、起こしませんでした。

眺めてるだけで、話せるだけで幸せでしたね。

あの当時は狭い環境で生きていたということを、今更ながら思いますね。

学校に行くモチベーションが、すべてその女の子に向いていましたから。

 

ちなみに、その時に買った人生二本目のギャルゲーは「アマガミ」でしたね。

いわゆる、パッケージ買いしました。

好きなヒロインは梨穂子です。

片道一時間かけて買いに行ったのは、今でもいい思い出です。

 

その子とも、中学校卒業と同時に関係は途絶えました。

 

わけあって小学校、中学校の知り合いとは関係を断ち切っているので、連絡の取りようもないのですが。

引っ越しも繰り返したため、ばったり会うこともないでしょう。

 

 

今日はここまで。