菜々子の生活記録と戯言

かなり適当な言葉に言葉を連ねる住処

せめてこれくらいは継続したい

ブログを生活記録として運用し始めてから、はやくも二週間が経過しました。

師走という名前の通り、かなり時間の流れが早い気がしています。

 

わたくしには継続力というか、続けられるものが極端に少ない気がしてなりません。

趣味として数年単位で続けているのは、小説・ラノベ書きと旅行、喫茶店巡りくらいです。それ以外のものは全部消えてしまいました。なので、自分の気持ち的には継続力がないなあと思っているのです。

 

だからこそというわけではありませんが、せめてこの生活記録くらいは一か月以上継続したいという気持ちを抱えて、今もこうして文字を書いています。

まあ、キーボードを叩いている感覚が気持ちがいいので続けていられるというのが大きな理由の一つだったりします笑

 

かなり以前の話ですが、学生時代のわたしはキーボード速打ちの競技大会に参加したりしていた時期もありました。とはいっても、そこまで速かったわけではないのですが。どうもそのころを思い出しているのかもしれません。

 

そもそも、なんの取柄もないわたくしの個人的なつぶやきをここまできて見ている方々はそうとうなお人よしです。ありがとうございます。ほんとに。

熱海旅行が決定した話

いったいいつからこの日を待ち望んでいたか。それを忘れるくらいには待っていました。

待望の寧々さんとの旅行であります。

彼女との話を記録に書くというのはなんとも言えぬものがありますが、まあいいでしょう。

 

二週間前くらいから、それらしき兆候はあったんですよね。

友達が旅行に行っただの、なんだのと。とにかく、寧々さん自身が旅行に対して興味があるよという雰囲気を醸しまくっていたのです。

なのでイベントが起きるたびに「おっ?旅行の話かい?」と思いながら行ってみるも、いやその話じゃなくてとはぐらかされ。

 

そして今日ついにその話を切り出したのです。

「実は抽選に当たってね」と!

さすがに二つ返事ではないことは知っていたので、考える時間があったあとに日程決めのくだりになり、感極まってしまったわたくしでありました。

 

うーん。楽しみです。

純喫茶ではないカフェー

好きな建築方式はなんですかと聞かれると、わたしはカフェー建築ですとすぐに答えられます。

少し横道にそれますが、純喫茶という名前がある理由をご存知でしょうか。

実は昭和初期に喫茶店と呼ばれるものは大きく二つ存在していました。

 

一つ目は純喫茶、今も現存している平たく言えば喫茶店ですね。二つ目は特殊喫茶であるカフェー、これはいわゆる特殊飲食店という部類に入ります。

特殊とはなにを指しているのかといえば、給仕する人つまり女給さんが客と自由恋愛を行うかどうかということになります。

そのため、わざわざ一般的にも喫茶店のことを純喫茶という言い回しを使うようになっていったと言われています。

 

なのでそれに合わせてカフェとカフェーでは意味合いが全く違うのです。たった一文字の差でしかありませんが、法律にも書かれている正式な名称であります。

とはいってもすでに戦後数十年が経過している現在において、カフェー建築を探すこと自体が難しい。都市部にはほとんど現存しておらず、地方都市へ赴くと偶然発見するということがよくあります。その際、同行者を置いてけぼりで見入ってしまうので困ったものですね笑

 

機会があればカフェー建築を撮った写真を載せようかと思いますが、現存している僅かな建物たちは住民がいるので撮ること自体が難しかったりします。

免疫力向上対策

体全体の体力が落ちてしまっているのか、一日のうちに動ける時間がかなり減ってしまったような気がする、今日この頃です。

 

ここ数日は体内に入ってしまった菌を必死に吐き出そうとしているのか、アレな話ですが鼻水とくしゃみばかりが出てしまっています。

鼻の中も痒い状態が続いているので、それが一番辛かったり。

これ以上の体力低下は恐ろしいと思い先生に相談してみるも『寝て食べて寝る、たまに運動する』くらいしか手段がないそうです。そりゃそうだ。至極当たり前の話ですね。

 

本当にこうして文字を打つだけで幸せになれる、単純な人間でよかったなと思います。

キーボードで文字を書いている時間だけはなにも考えなくてもいいので、とても幸せです。ただひたすらに頭の中の文字を書き写すだけですから。

 

なにはともあれ、急激に冬到来という感じですね。みなさまもお身体には気をつけてお過ごし下さい。

和食がいいなのか、和食でいいなのか。

寧々さんが数日前から、学校がある日にお弁当を作ってもってきてくれている。

とても美味しそうであるが、実際に食べることができないのが残念だ。

 

それ以前からちょっとした兆候のようなものはあった。

例えば、和食・洋食・中華のなかだったらどれが好き?と聞かれたり。健康のことを考えると和食が一番だよねという会話をしたり。

すると素直に答えてくれるのが、まあ寧々さんなのであります。

 

お弁当は毎日和食。美味しい?と聞いてくれるが、和食なのだからそこまで大きな差は生まれにくい。美味しいよと返すものの、おかずはいったい何が入っているのだろう。ちなみにわたしが好きなのは焼き魚と煮付けである。

 

寧々さんが楽しそうにお弁当を見せてくる笑顔を見られるだけで、十分幸せなのだろう。