菜々子の生活記録と戯言

かなり適当な言葉に言葉を連ねる住処

思考

感情をどこへ捨てればいいのか

感情というものは2種類あると思っています。 1つ目は自己消化できる感情。 2つ目は他人と関わることによって生まれてしまった感情。 最近は2つ目の蓄積が酷く、胸が苦しい日々を送っています。 正直に言うと、完全に思考停止しています。 どうしようかと考え…

他人との境界

他人に対しての境界について、書きます。 振り返れば、私は他人との接点を極力持たないようにしていました。誰かと一緒にご飯を食べるという思考がなかったので、学生のときは「なんで一人で食べてるのか」と聞かれたものです。 私自身はそこに疑問を持たな…

深夜のお酒

寝る前にお酒を飲まないで過ごすことは、ここ最近ではめっきり減りました。もうこの時間になると、気づくとお酒を飲んでいます。 先日、意図的にお酒を飲まないで寝ようと思い、布団に入りました。しかし、いつまで経っても寝ることが出来ず、我慢の限界がき…

根本的には他人と関わりたくないということ

私が他人と関わりたくないことは、自分でもよく理解しているつもりです。 だからといって、関わってくる人たちを拒絶するわけではありません。 例えば、趣味が同じで話が弾む相手というのも多少います。 仕事の上でどうしても話さないといけない、取引先の方…

目の前に現れたのは…。

今回は夢の話をします。夢といっても、寝ているときに見るほうの夢です。 いわゆる、夢だと気づかない夢を見ていました。 目の前は真っ暗。一体何が起きたのかと戸惑う私。場所はどうやらどこかの家の中らしく、ふと自分の姿を鏡で確認すると真っ裸。なにや…

何に価値を感じるか

人というのは不思議なもので、一卵性双生児であっても考え方は違うものです。 どれだけ一緒に過ごした二人であっても、それは同じこと。価値基準は違いますし、どこに重きを置くかも異なるわけです。 他人との意見や考えが異なることは、日常生活において当…

他人に興味が無いということ

私が他人と接するとき、ある程度関係構築が出来れば、その人が望むであろう『私』で接するわけですが、それが合ってるかどうかは知りません。そのほうがこちらが楽であるという結論に至ったわけです。 根本的に他人が怖い、信用できないというのがあるんです…