菜々子の生活記録と戯言

かなり適当な言葉に言葉を連ねる住処

深夜のお酒

寝る前にお酒を飲まないで過ごすことは、ここ最近ではめっきり減りました。もうこの時間になると、気づくとお酒を飲んでいます。 先日、意図的にお酒を飲まないで寝ようと思い、布団に入りました。しかし、いつまで経っても寝ることが出来ず、我慢の限界がき…

根本的には他人と関わりたくないということ

私が他人と関わりたくないことは、自分でもよく理解しているつもりです。 だからといって、関わってくる人たちを拒絶するわけではありません。 例えば、趣味が同じで話が弾む相手というのも多少います。 仕事の上でどうしても話さないといけない、取引先の方…

目の前に現れたのは…。

今回は夢の話をします。夢といっても、寝ているときに見るほうの夢です。 いわゆる、夢だと気づかない夢を見ていました。 目の前は真っ暗。一体何が起きたのかと戸惑う私。場所はどうやらどこかの家の中らしく、ふと自分の姿を鏡で確認すると真っ裸。なにや…

お金にまつわるエトセトラ

私が理解できない考え方のひとつに、貯金ができないというものがあります。 理由が様々ありますので一概にはいえませんが、なぜ貯金できていないのかを知りたいと思うことはあります。 私の場合は先取り貯金方式を数年間続けていますが、初めはそうではあり…

何に価値を感じるか

人というのは不思議なもので、一卵性双生児であっても考え方は違うものです。 どれだけ一緒に過ごした二人であっても、それは同じこと。価値基準は違いますし、どこに重きを置くかも異なるわけです。 他人との意見や考えが異なることは、日常生活において当…

他人に興味が無いということ

私が他人と接するとき、ある程度関係構築が出来れば、その人が望むであろう『私』で接するわけですが、それが合ってるかどうかは知りません。そのほうがこちらが楽であるという結論に至ったわけです。 根本的に他人が怖い、信用できないというのがあるんです…

放浪息子 雑感 その5

二鳥くんの話を少し。 以下ネタバレ注意。 『そのうち限界くると思うけど いい?』 何度でも登場させたい、真帆のセリフです。 このセリフを見ていて気づいたことがありました。 真帆ちゃん、二鳥のこと受け入れる気満々じゃない? ってことです。 彼女の言…

あっという間の25分

時間が出来たので、久しぶりに神のみぞ知るセカイを見ていました。 1期第1話を見ていて、これだ、これなんだと感じました。スピード感、躍動感、わくわく、25分の間に詰まっています。 思えば、ギャルゲーを本格的に始めるきっかけになった作品でした。 今で…

言葉が溢れるが、それは正しいのか。

先日、固定概念の崩れる会話をある方としました。 同人本を出すにあたって、イベントがなければ頒布する機会はないと思っていたのです。 しかし、どうだろう。本当にそうなのか。 実際には、そんなことはないはずなのです。 書きたいときに書いて、出したい…

旅行日記、始めます

資産運用と旅行が趣味な私ですが、よくよく考えてみると旅行の記録を全く残していないことに気づきました。 旅行に行くのも突発的であるため、旅程表なんてものも存在していません。極端な例でいえば、帰宅途中にふと旅立ちたくなり切符をネットで購入、その…

好きだった?

「ずっと好きだった?」 この言葉は、とんでもなく色々な感情を凝縮したものであることは明白です。 「好きだった?」 「好きだった」 「ずっと好きだった」 「ずっと好きだった?」 「もう、好きだった」 これらはすべて、別の意味である。疑問符がつくかつ…

あけましておめでとう、そしてさよなら

男はつらいよを見ていて、あたしにも妹がいるんだよなぁ。会いたいなぁと思うわたくしでございます。 顔もどこに住んでいるかも知りませんが、書類上では繋がっている、妹。お元気ですかね。 まあ、そんなことはさておき。 あたしは他人に対して好きとも嫌い…

放浪息子 雑感 その4

放浪息子とはなんぞやと聞かれたときに、わたしがよく言っているのは「不可逆的な物語」です。 ※以下ネタバレを含みます。 正直なところ、あまりジャンル分けが好きではないのですが、ここではあえて。 一般的には、こういったいわゆる女装、男の娘、性倒錯…

同性の恋愛

同性同士の恋愛と聞くと、どう思うか。 過去に何度か経験したことを織り交ぜながら、書いていこうかと思います。 実際、気にしなくてもいいと言われても気にしてしまうのが、よくありました。 世間体とか、周りからの見られ方とか。 彼女よりも、そちらを優…

夏、終わる。

2021年の夏は、なんだかあっという間だった気がします。 夏らしいこと、何もしてないんですけどね。 そんなもの、なのでしょうか。 コロナ禍になり、もう1年以上経過。 もはや、以前どうして過ごしていたとか、気軽に誰かと会えてたこととか、色々と思い出す…

結婚なんて

初手から本題に入りますが、わたしには結婚する気持ちがありませんし、諦めています。 今回は、わたし自身のリアルな話とフィクションの話です。 わたしが今まで付き合ってきた中で男の人と付き合ったのは二度でした。 それも、あくまで友人としての延長線上…

放浪息子 雑感 その3

今日書きたいのは、安那ちゃんの話です。 本題は例の通り14,15巻である為、以下はネタバレを含みます。 安那ちゃんと二鳥くんは付き合っているわけですが、15巻で二鳥くんが 「女の人になりたい」 といっているシーンで、安那ちゃんがそれに続けて 「じゃあ…

赤線街路 雑感

赤線街路という、今は無きc-sideが制作したエロゲがあるのですが、今日はその話を。 ヒロインが3人いるのですが、そのうちの静枝さんの話です。 ※以下本編の内容を含むネタバレ有り 今回の本筋ではないあらすじ等については、あえて省きます。 舞台は昭和33…

放浪息子 雑感 その2

放浪息子について書き始めると、止まらなくなるのがわたしの悪い癖なのですが、書きます。 本日はとある用事があった為、街に出ていたのですが、そこであったことを交えながら。 某店に立ち寄った時に、すらっとしたメイド服姿の人がいたんです。 ああ、素敵…

一緒に堕落しようね

1956年公開の『洲崎パラダイス赤信号』という映画がある。 いわゆる赤線地帯を舞台にした、作品だ。 ※以下ネタバレ要素あり。 赤線という言葉自体に馴染みがないかもしれないが、半ば公認で売春が行われていた地域のことを指す言葉である。 以前あった『公娼…

放浪息子 雑感

放浪息子とは、なんだったのか。 そんなことを考えても仕方のないことだということは、分かりきっていた。 しかし、このどうしようもない気持ちを整理するために、今日はそのことについて書いていきたい。 まず大前提として、これはわたしの解釈がかなり入っ…

幼い頃の記憶

ブログを書くのは、おそらく一年振りだと思います。 本編とはほとんど関わりがありませんが、某ラノベと某ギャルゲーをみて思い出したことがあったので、書き残します。 あれは小学校をもうすぐ卒業する直前の話でした。 同級生の女の子に告白されたんですね…

黒髪ろんぐすとれーと

どうもこんばんは。菜々子です。 地毛の色って、人によって微妙に違いますよね。わたし、地毛がきれいな黒色じゃないんです。茶色と黒色が2:3くらいで生えています。昔はもっと黒かったのに、気付いたらこんなことになっていました。街に出て、黒髪つやつや…

おすすめのラノベ その1

どうもこんばんは。菜々子です。 今日はラノベを紹介します。『安達としまむら』という作品です。作者は入間人間先生で、代表作は『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』などです。有名どころなので、知っている人もいるのでは。 で、紹介…

部屋に戻ってから

どうもこんばんは。菜々子です。 比較的家から近い映画館での冴えカノ劇場版の上映終了から、しばらくが経ちました。結局、わたしが見に行ったのは合わせて七回です。七週したわけですね、同じ映画を。こんなことをするのは初めてだったのですが、いや、ね。…

スマホの買い替え頻度

どうもこんばんは。菜々子です。 スマホの買い替えって、どのくらいですか。わたしは、メインの端末に限っていうならば、三年から四年程度で変えます。変える理由は、サポートが切れそうになったら、あるいは切れたから。バッテリーが弱ってきたからとか、た…

サークル名の由来

どうもこんばんは。菜々子です。今日は、サークル名の由来を書きます。 まず、サークル名を考えることになった理由は単純で、必須だったから。必須事項なら、埋めざるを得ません。なので、考えました。 とりあえず元ネタをどうしようかと思って、いろいろと…

再スタート

どうもこんばんは。菜々子です。 昨日、突然に『あれ?わたしブログ放置しているなあ』ということに気付き、確認してみました。すると、最後の投稿が二年前とかでした。 安心してください、全部消しました。 そもそも、テーマが電波技術や無線通信だったんで…